社会人で成功している人の多くは体力が人一倍ある、というのがあります。
私が知っている業界で活躍している人はほとんどみんな、人並み外れた体力を持っていますし、スポーツ経験者でもありました。
先日、私が引っ越しの見積りを依頼した時に来てもらった営業マンが、大手引っ越し会社でトップの成績を叩き出しているナンバーワン営業マンでした。
その方は元柔道選手で世界大会にも出場するるくらいの実力者だったんですよね。
やはり、スポーツで好成績を残した人というのは、企業に所属しても高い成果を出しています。
そもそも、やっていることはみんな同じなので体力くらいしか差が出ない
仮に営業であれば、やっていることは皆同じなのに、なぜそんなに成果に差が出るのか?
営業成績は集中力が高いかどうかだと自信を持ってお伝えできます。
仕事でみんな同じようなことを形式上はやっていても、発揮している集中力が全く違うのです。
集中力が高いと課題発見も素早く気づいて攻略できるという簡単な話なんですよね。
社会人であればスポーツ経験がなくても筋トレは必須
定期的に筋トレしたり、スポーツしていない営業マンは、スポーツや筋トレを定期的に始めるだけで高い確率で仕事が少しづつ好転します。
それは、体の筋肉量が上がって代謝もあがるから、疲れにくい体を手にできるからなんですよね。
疲れにくい身体を手に入れると、仕事中に集中していられる時間が長くなります。
その集中時間が増えた分、成果も出やすくなるという簡単な話です。
実際、私も原体験があって、営業マン時代に25歳で離婚したのをキッカケに筋トレを始めました。
そしたら、徐々に成績が安定してきて、表彰されたりMVPを獲得したりしてましたよ。
筋トレを定期的に始めてから、たった2年くらいの話です。
続けられなくてつらくなって辞めない、続けることが最強
サラリーマンであれば、夜の付き合いなどで予定通りに筋トレを続けられないこともあると思います。
自分を責める気持ちや、継続できない自分が嫌になることもあると思います。
でも、問題ありません。
最も重要なのは、続けることそのものです。
かれこれ私も、筋トレは10年近く続けています。
途中、仕事が忙しすぎて半年くらい全く筋トレできていない時期もありましたが。。。
それでも続けることが最強です。
仕事は転職することはあっても、身体は死ぬまで卒業せずに、共に生活していくものです。
なので、生きている限り運動は続けていくという長い目でみて、多少続けられない時期があったとしても問題なく、また始めれば良いのです。
人は一度続けられなくてやめてしまうと、しばらくやめたままになってしまうものです。
しかし、実際にはその辞めている期間が一番もったいないわけですからね。
筋トレできない日が続いても自分を責めずに、また軽い気持ちで始めていきましょう。
そうやって筋トレを続けていると、生活の質も上がって集中力も上がって、仕事の成果も上がって良いことしかありません!
筋トレをやらないのは100害あって1利なしです。