日本ではiPhoneが以前として強くて、だいたいどこを見渡してもみんなApple製品つかってますねー。
世界的に見ればAndroidの方が高いシェアを持っていても、日本人のApple信仰の高さをいつも感じてます。
2018年11月1日からGoogleストアでPixel3が発売されましたが、久しぶりにApple以外のスマホでこんなに話題になっているのが注目されますね。
Googleが開発した端末とあって、日本市場の今後の動向が気になります。
そもそも、みんな最新機種の機能をどこまで使い倒してるの？
AppleのiPhoneやGoogleのPixel3が話題を読んでいますが、私は全く買う気がしません。
話題を帯びている実態のほとんどは、メディアのマーケティング戦略に踊らされている人たちなのではないでしょうか。
実際、最近の新機種に追加された機能って、ほとんどマストな機能って存在しないですよね？
つまり必要だから買っているという人は本当に少数で、ファッションとして購入している人が圧倒的多数だったりします。
仮にカメラ機能が充実していたり画素数が多くなったりしていたとしても、本当にきれいな写真を撮りたければある程度のスペックを満たした一眼レフやミラーレス一眼のカメラを買って、長期使用する方が断然スマホカメラよりも写真はきれいに撮れるんですよね。
しかも、最近のスマホはバッテリーの寿命も伸びましたし、修理すれば良い話なので使わない機能を搭載された最新機種よりも一定の基準を満たしていて使い慣れたスマホをしっかり愛用する方が得策といえます。
そう考えると、ビジネス利用で最新スマホの方が優位性が高いという場合以外は、2年に1回もスマホを買い換える必要は全く無いということがわかります。
また、実際に一般的にスマホでみなさんが利用している機能はなんでしょうか？
最低限必要な機能は以下のように集約することができそうです。
- アプリ
- 通話
- キャリアメール
- カメラ、動画
最新機種にしてもLINEやInstagram、FacebookなどのSNSや音楽サービス、動画サービス、ゲームとかのアプリの利用がメインなら、最新機種である必要性は極めて低いはずなんですよね。
2018年11月だからこそ、iPhone5Sが手に馴染む
そういう私は今、iPhone7をメインで利用していますが、スマホの本体サイズが拡大路線になって定着した2018年11月、iPhone5Sを久しぶりに持ってみます。
「ああ、手に馴染むー・・・めちゃくちゃ使いやすい」
なにこれ、ほんとに操作しやすい。
このグリップ感！
使いたいわー。。。
そう感じますよ！まじで。
そもそも、iPhoneもAndroidもアメリカで開発されて企画されたものなので、手のサイズは白人or黒人の方に最適化されたサイズ感であることが否めません。
iPhone6以降になって、iPhoneを落とすことが増えたなーって、そう思いませんか？
自分自身を振り返ってみてもiPhoneが6以降になってからめちゃくちゃ落とす機会が増えましたよ。
私は日本人成人男性で、平均的な手の大きさをしていますが控えめに言ってもiPhoneは6以降操作しづらくなりましたよね。
だから日本人である我々の手には最新のiPhoneは使いにくいのです。
もし、iPhoneの修理件数の全国データがあれば、iPhone6以降になってから落下による修理割合は伸びていると考えてます。
一旦は私もiPhone7で慣れて2年間使い続けた人間です。
その状態からiPhone5Sを持つと「ああ、帰ってきた。ここがふるさとだ。。。」ってなりますよ！
iPhone6以降から5Sに戻ったときの実家感は半端ないです。
じつはサイズ的に使いづらいのにファッションとして、最新機能も使わずに最新機種に切り替えるというのは、今後の2年間の機種代と修理発生確率の向上から考えてあまり、得策では無い・・・！
これが持論です。
やはり、白人に憧れる日本人ですからそれが世相にも反映されて、手に合わないサイズのスマホを持って、ふいに落として画面がバキバキになる。。。
それくらいならiPhone5Sが良いですよ。
実際のところ、少しだけ大きな画面で動画を見たいですか？
それならスマホ以外のFire stickやChromecastを使ってTVで見たほうが全然良いですよね。
あくまでもポータブルに持ち運ぶなら、2018年11月の時点でiPhone5Sをオススメしておきます！