20代後半からは友達とは年に1回だけ会えば十分、あとは専門性を極めよう

 
 

社会人になってから、友達と会う回数は皆さんどれくらいでしょうか。

 
 

毎週いっしょに飲んでる人、だいたい毎月友達と会ってる人、数ヶ月に一度くらいのペースで友達と会ってる人、この辺は状況が分かれるのではないでしょうか。

 
 

この記事は社会人になって友達との付き合い方について考えたい人にオススメです。

 
 

一般的に20代は学生時代の名残もあって、積極的に友達と会って情報交換する人が多いのではないかと思います。

 
 

反対に年齢が上がるにつれ、友達と会う回数はさがっていて、50代にもなると友達と会う回数は個人差が非常に激しくなってくる印象がありますね。

 
 

同じ友達とは年に1回くらいのペースで会うのがベスト

 
 

最初に結論をお話しします。

 
 

社会人になったら、同じ友達と会うのは年に1回、これがベストです。

 
 

年に2回以上会うのは単なる惰性になる確率が高いです。

 
 

あるいは傷の舐め合い、そんなところだと相場は決まっています。

 
 

友達の環境の変化は1年に1回聞くから面白い

 
 

社会人になってからはだいたい、友達の話は1年に1回くらいの周期がちょうどおもしろいというふうになっています。

 
 

一年経過すると、その人の変化が要約されて感じられて、1年前とこんなに変わってる!!!と話を聴く側が感じやすいというのがあります。

 
 

反対に、月単位くらいの周期で同じ友達に会ってしまうと、大して変わっていないので、ぶっちゃけあまり、話す意味はありませんw

 
 

変化とかそういう話じゃなくて、笑いあえる仲だから、とかそういうおもしろさを求めているなら、その時間をもっと自分の環境を良くするために使いましょう。

 
 

1年後に友達と会うと決めていると、モチベーションが上がる

 
 

次に同じ友達と会うのは1年後と決めていれば、モチベーションが上がります。

 
 

「1年後にあいつにはこんな話をしてやれるくらいに結果を出そう」と自分を鼓舞することができるからです。

 
 

社会人というのは自分のモチベーションを如何に高く保つかの勝負であると言っても過言ではありません。

 
 

いったん楽を覚えて定着すると、そこから抜け出すのは至難の技ですからね。(経験者語る)

 
 

私の場合は、ブラック企業に転職して、叩き直されましたw

 
 

本当の友達は年に1回の頻度で会っても縁が切れない

 
 

本当に友達なひととは、一時的に疎遠になっても、またタイミングが来れば会えるものです。

 
 

そういう、またいつか会える人を、私は本当の友達と定義しています。

 
 

反対に、会う回数を減らして縁が切れるようなひとは、そこまで友達ではなかったということですw

 
 

むしろ、本当の友達は、たいてい自分がやろうとしていることを応援してくれる存在なので、会う回数が減ったからと言って影響はありません。

 
 

学生時代とは友達との付き合い方も大きく変わる、変えた方がよいということになります。

 
 

友達が多くて毎月違う友達と会えるという人は、自分の心が躍るならそのサイクルでも問題ありません。その踊った心がモチベーションになりますからね。さらに、社会人にもなれば友達関係が偶然にも仕事してになることもありえます。

 
 

友達の変化と同時に自分の変化も感じられる

 
 

これも1年後に会う大きなメリットです。

 
 

自分が友達と1年後に会う時に相手の変化を感じるのと同様に、友達も自分の変化を感じてくれて、それが伝わるので、「こういう風に変化を感じてくれてるなぁ」と体感しやすいのです。

 
 

社会人になってから、取引先や会社のメンバーとは毎月会うことが多くなりますので、そういう年鑑の変化は感じにくいので、それなら友達と年に一回会うことで得られる通年の変化をたのしんでみましょう。

 
 

皆さんは1年後に、その友達とどんな話をしていたいですか?

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