みなさん1日に何回くらいオナラをしますか?
私はめっちゃオナラをします。多い日だと50回くらいは冗談抜きにオナラしてます。
生理現象だから仕方がないとはいえ、さすがにオナラの回数が多いと日常生活に支障をきたすレベルでヤバイことになることすらもありました。
むかしからおなら体質の私は極力オナラを我慢したくないタイプです。
可能な限り気持ちよくオナラをしまくりたいというのが本音です。
だれもオナラを我慢する生活なんてしたくないですよね?
そこで、アベレージで1日に30回以上オナラをする私が直伝する上手な大人の屁のこき方というのをお教えします!
まず、前提として家族にはオナラを許容される文化づくりから
最初に申します。
結婚しているなら、家族にはオナラを許容してもらえる文化づくりから始めましょう。これはけっこう重要なことだと思います。
オナラが多い人の場合、一番身近な存在である家族にオナラを許容されないとしたら、それは上手なオナラライフは絶望的だからです。
家族にすらオナラを認めてもらえないというのなら、それは離婚原因にすらなりえます。
もっとも良いのは、オナラをネタにすることです。
私なんかは、家族にオナラで返事したりしてますw
下品なのは承知の上で。ネタとして変化球のオナラ返事というのもたまに織り交ぜて笑いを取りに行っています。
ただでさえ、天然ガスが半自動的に放出されるので、こればっかりは仕方ありません。
笑いに変えられるなら、どんどん変えていくことでオナラ資源の有効活用になるのではないでしょうか。
あえてオナラをしていないと言い張ることからはじめてみる
最初から真顔でオナラをするのは恥ずかしいという場合がほとんどでしょうから、まずは家族にバレないようにオナラをしていきます。
オナラした??と聞かれたらあえて「いや、してないし」と言い張ります。
そうすると自然に笑いがこみ上げてきて、場の空気が和んだらOKです!
それで軽蔑されるようなら、難しいかもしれません。。。
ただ、最初は軽越されても相手を馴らすために、どんどんオナラをしまくるというのが良いと思います。
それで慣れてきて「また〜〜??もう」みたいになって和んでくるようならまたまたOKです!
それが原因で疎遠になるようなら、それまでの関係性だったということにしたいと思います。
実際、恋人であれ家族であれ、毎日大量にでるオナラが許容されないなら最初からその生活は無理ゲーだからです。
オナラ生活:街歩き編
基本的に、地元の街を歩く場合は知り合いに会う確率もありますし、顔が割れている場合があるので、「あの人、こないだ道端で大きい音でオナラしてたよ?」なんて後ろ指刺されないように気をつけたほうが良いです。
そんなときは、地元を歩いていてオナラがしたくなったら、すこーしづつ肛門から空気を逃してあげてください。
ちょっとコツが必要ですが、歩く中でオナラの空気が全体で10あったら2づつくらいの感じで、お腹を調整しながらすこーしづつ空気をだしていきます。
人というのは、オナラの空気があまりにも少量だとオナラの臭いだと気づきにくいもので、さらに外でしたら風も吹いているので空気が分散される分、オナラをしているということがバレにくいです。
歩くリズムに合わせて、オナラをする場所を変えながら移動しながらすこーしづつ、音を立てないように注意してオナラをしていきましょう。
これが、地元ではなくて自分が外出していて、普段歩かないような外の場所に来ているなら話は別です。
見ず知らずの土地を歩いている場合はお構いなしにオナラをこきまくって問題ないというのが私の持論です。
仮に、オナラの音がバレても、そこは自分に馴染みが無い土地なので怪訝な顔をされても問題ありません。
その怪訝な顔をした相手とはおそらく今後、一生会わないでしょうからね。
堂々とオナラをして、自分にストレスがたまらないようにしましょう。
しかも、外であれば風によって空気が流れているので、そんなにそこまで実質的に迷惑が掛かる可能性が高くないと考えています。
室内で、見ず知らずの場所を歩いているタイミングであれば、もっと注意が必要です。
室内の空気は停滞していて、人の体感値としても換気されていない印象が残るので、人は室内の方がオナラに敏感になります。
しかも、空気が分散しにくいので残り香の滞空時間がとても長くなります。
そのため、10メートル以上離れた相手がこちらに向かってきた場合でもオナラをしたことがとてもバレやすいのが室内です。
室内であれば、小刻みにオナラを分散しながら常に移動を繰り返す
やはり、室内は敏感になっておくため安全策として考える必要があります。
室内のオナラは外でのオナラよりも相手に与える迷惑度が全然違います。それはオナラの臭いを嗅いだ段階で空気が充満するという感覚を与えて、それが不快感になるからなんですよね。
私も、室内で他人のオナラの臭いをかがされるのはたまったものではありません。
そのため、1回のオナラを5回以上に分けて、全部オナラをする場所を変えていく、というのがスタンダードな戦略となります。
そこまで配慮をすれば、仮にオナラの臭いを他の人が感じたとしても「なんとなく臭いかも?」くらいの反応でとどまるので、こちらとしても罪悪感がなくマナーを守っている感を感じることができます。
オナラ生活:事務所編
事務所編はもっとシンプルです。
基本的に事務所でオナラをするのはバレることが前提で考える必要があります。
デスクワークなどでずっと同じ場所にいるわけですから、他の人が通った際にかなりの高確率でバレます。
だから、オナラをするために一時的に退席して、トイレや外にオナラをしてから事務所に戻りましょう。
それしか方法はありません。
その他、エレベーターなどでのオナラはもっての他です。もしすかしっぺをしてしまったら白を切り通しましょう。
快適なオナラライフはQOLを左右する
日本人は恥ずかしがり屋で、自己主張がしにくい人種だと良く言われているので、オナラの仕方も、決して上手ではない人が多いと筆者は考えています。
まず家族であればオナラをひっくるめて理解してもらう。そうでなければ、室外か室内かでオナラ戦略を変えて臨機応変にオナラをしていく。特に室外で、普段の行動圏外であれば正々堂々とオナラをしてしまって問題ないです。
この状態に慣れすぎてしまってオナラが大胆になってくると、勢い余って実まで出さないように注意することも重要です。(経験者語る)
私は腸が弱い方なのか、実も出てしまいやすいので、これはオナラかな?それとも実かな?と事前に識別して、自信がある時以外は一旦慎重にオナラを出してみた上で、大胆に行けるかどうかの判定をしています。
番外編:大阪はオナラをしてもバレにくい?
私は長く大阪という街に住んでいたのですが、相対的に大阪の都心部はオナラがバレにくい街だと思っています。
そのため、ほかの街にいる時よりもさらに大胆にオナラをしています。
その、理由は大阪はドブ臭い臭いがすることが多いからです。
例えば私が不動産売買の仲介営業をやっていた頃。
車に先輩を助手席に乗せて物件を見に行ってた時です。
少しだけ助手席の窓を先輩が開けて、私が快適に運転していたとき、ついリラックスしすぎてすかしっぺをしてしまったのです!
ヤバイ、でも先輩に対して自らオナラをしたのを告白するのははばかられる。。。
ってなった時に。。。
先輩が「うわぁ、この辺はドブ臭いなー、窓閉めよ。」と。
いや、オナラなので、窓閉めたら充満しますよ?とは言えず。。。
先輩は大阪生まれ大阪育ち。
ドブ臭いエリアが日常的にあるので、となりの人がオナラをしてもドブの臭いだと勘違いしたわけです。
だから、大阪の都心部に住んでる人は外にいる場合、1.5割り増しでオナラをしても大丈夫です。
ただしTPOはわきまえましょう。