AGノーズ アレルギー性鼻炎への効果 | 治らない耳鼻科に通い続けるくらいなら市販の点鼻薬で十分という話

 
 

※この記事に書いている内容は医学的な根拠はなく、アレルギー体質である一個人が実体験を元に書いている内容です。あくまでも活動報告の域を出ないことをご容赦ください。

 
 

私は幼少期からアレルギー体質で、アトピーやぜんそく、アレルギー性鼻炎などに苦しめられてきました。

 
 

ものごころついたときからずっとアレルギー症状が出ていました。

 
 

大人になってもアレルギーの症状は完治せず、如何にうまく付き合うかという観点で生活の中での向き合い方というのを考えています。

 
 

なかでもアレルギー性鼻炎は、過去に病院に通院して治療するとしばらく数時間は鼻の通りがよくなりますが、またすぐに鼻炎で鼻呼吸ができなくなります。

 
 

処方される点鼻薬をつかっても、一時的な症状の緩和にとどまり、根本的な解決には全く至っていません。

 
 

そういう日々が続いていたときのことです。

 
 

私の目標は「なんとか日常的に鼻呼吸をメインの呼吸法に切り替えたい」というものなので、それを実現する方法を発案します。

 
 

とことん市販の点鼻薬を使う

 
 

もう、どうせ耳鼻科に行っても鼻が治らないというのであれば、とことん市販の点鼻薬を使おう!と思い立って行動に移します。

 
 

薬局で売っている市販の点鼻薬も、いろんな種類があってそれぞれ効き目が違います。

 
 

何種類か試して、自分に合っていて使いやすい点鼻薬がわかってきます。

 
 

それが第一三共ヘルスケアの製品で、私の場合はAGノーズのシリーズでした。

 
 

実に26歳くらいからAGノーズを使っていて、今は34歳。。。

 
 

8年間もAGノーズを使っています!これは我ながら、けっこうすごいことですね。

 
 

8年間も市販の点鼻薬を使い続けて問題ないのか

 
 

こんなに長期間も市販の点鼻薬を使っていて問題ないのか?と聞かれそうです。

 
 

8年間AGノーズを使用し続けていますが、目に見えた問題は一切ありません。

 
 

先日も健康診断に行きましたが、判定はどれもAかBで健康の問題は確認できませんでしたよ。

 
 

今は「AGノーズ アレルカットC」という製品を使っています。

 
 

AGノーズの成分について

 
 

AGノーズアレルカットCの100ml中の成分を参考に記載しておきます。

 
 

成分 分量
クロモグリク酸ナトリウム 1g
クロルフェニラミンマレイン酸塩 o.25g
ナファゾリン塩酸塩 0.025g
グリチルリチン酸二カリウム 0.3g

 
 

だいたい、どこの薬局にも置いてあるから困らない

 
 

これが、市販のものではなく病院でしか処方されない点鼻薬のみを使用しないといけない、ということであれば仕事の都合を加味して毎回薬を切らさないように用意しないといけなくなります。

 
 

そして、万が一、点鼻薬が切れてしまうと、鼻炎症状は病院にいくまで出続けるということになりかねません。

 
 

そうなると、せっかくの料理も香りを楽しめなくなったり、独身の方であれば楽しみにしていたデートを口呼吸で行かないといけなくなります。

 
 

つまり、全体的に生活の質が低下してしまうということですね。

 
 

それに対してAGノーズであれば、すこし大きめの薬局なら置いていますので、問題ありません。

 
 

観光に泊まりで行ったときでも、薬局に走れば手に入るのはとてもうれしいものです。

 
 

このように、私の場合は耳鼻科に通うのを諦めて、市販の点鼻薬のみで対応するように統一しました。

 
 

アレルギー症状は個人差がありますので、アレルギー性鼻炎の方はご自身にあった治療を心がけましょう。

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