観光地では爆食いしない方が圧倒的に観光を楽しめる理由

 
 

私は太るため、という目的のもと、基本的に外でお昼を食べる時は毎回特盛か大盛りを注文していました。

 
 

ただ、観光地では別です。

 
 

観光地では爆食いしないだけで、目的の観光を1.5倍くらい楽しめるということに気づきました。

 
 

いろんなものをちょっとずつ食べるのが観光地の楽しみ方

 
 

当たり前といえば当たり前なんですが、どうしてもテンション上がって目当てのものを爆食いしてしまう人も多いのではないでしょうか。

 
 

私もその派で、いろんなものをちょこちょこ食べるよりは、本命の食事をガッツリ、というタイプです。

 
 

しかし最近、このスタイルを卒業していろんなものをちょっとづつ、観光地をめぐりながら食べるスタイルに切り替えてみたところ。。。

 
 

こっちの方が圧倒的に楽しい!ということに気付かされました。

 
 

先日有馬温泉に行ったときのことです。

 
 

炭酸せんべい食べたり、ワッフル食べたり、ミンチカツ、お好み焼き、てっぽう水サイダー、コーヒー、生炭酸せんべい、などなど。。。

 
 

あるきながら少しづついろんな食事を楽しむことで、有馬温泉界隈全体の観光スポットや雰囲気を味わうことができました。

 
 

観光にオススメなスポットを人に話せる

 
 

爆食いするよりも、いろんなものを少しづつ食べることで、他の友達とかに話せるネタの量が何倍も増えます。

 
 

話せる経験量が全然違うからなんですよね。

 
 

有馬温泉ではここがオススメ!とか、「有馬温泉でこれを食べたけど微妙だった」など自分の中で情報のストックができてきます。

 
 

こういうポイントは事前に意識しておかないと、観光地に行ってから爆食いしてお腹いっぱいで動くのがだるくなるということもありますので、注意していきましょう。

 
 

というわけで、観光地では爆食いするよりも、いろんなものを少しづつ食べるのがオススメ!という内容でした。

 
 

観光の際の参考になれば嬉しいです。

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