この副業記事は、私がサラリーマンをやりながら副業で稼ぐために普段から実施している内容をまとめたものです。
この記事でわかることは、「どう副業をやるか」の答えです
2019年が副業元年と言われてしばらく経過していますが、具体的に何をどんなふうに副業をすれば良いのかわからない。。。
そんな人が多いように思います。
副業しようにも、そんなスキルやノウハウもない。。。
そういう声も聞こえてきそうです。
この記事では、可能な限り副業でどんな「やり方」をすればビジネスが起動に乗るかを、簡潔にご紹介させていただきます。
副業で何をやるか?は個人の持っているリソースに依存する要素が多いので、「どうやるか?」をメインに書いています。
まず、副業するのに最適な職種の説明から
まず副業に向いている職業として最も優位性があるのは営業だと考えております。
まだまだ副業が認められていない中小企業がほとんどの日本において、副業をやるための時間を確保するのには営業職が最適です。
理由は簡単で、会社から目の届かない時間を作れるからです。
営業であれば外に出ていても、上司から細かく何をしているか把握されることはありませんので、毎日でも自分の時間を工夫次第で確保することができます。
結構このポイントは重要ですよ。
営業だからこそ、すでにある顧客網を副業に活かせる
この辺は実際かなりグレーなところではあるんですが。。。
なので、法律に抵触しないかどうか、本当にやってしまって大丈夫なのか???は、自己責任でお願いしますね!
※当然ですが、この記事ではアイディアを提供しているのであって、実際に行動された方の責任は一切関与致しません。
では、ここから本題です。
副業をスタートするにあたって、顧客を開拓する際に営業であればサラリーマンとして、いろいろな顧客とすでにつながっているわけです。
ということは、言い換えるとすでにある信用を活用して、自分のビジネスを既存顧客に販売することが可能となります。
なのでサラリーマンとして務めている会社の商品を販売しつつ、自分のビジネスをまた既存顧客に販売するという二重販売もできてしまうということです。
ただこの辺は、非常にグレーだったり商材がサラリーマンとして勤めている商材と非常に似ているものだったりすると即アウトになると思いますのでかなり慎重なご判断をされることをお勧めします。
毎日副業する時間を決める
私もそうなんですが、かなりルーズな性格でして。。。
なかなか物事が続かないタイプだったりします。。。
しかしそこで、性格のせいにして続けられないことを諦めるっていうのは非常にもったいないですよね。
なのでそもそも仕組みとして副業を毎日コツコツと続けられるようにするためには副業する時間をあらかじめ決めてその通りにやることによって毎日を習慣化することです。
意識してやること自体を減らすわけです。
そうすることによって副業がちゃんと地に足をついた形になります。
毎日続けることで着実に成果や制作物が多くなってきます。
例えば私なんかは、平日の朝6時から8時、昼の3時半から5時、夜の20時から23時をすべて副業のために捧げています。
そうすることで、1日あたり約6時間半もの以上時間を確保することができるのです。
毎日仮に6時間半もの副業時間を獲得することができれば平日だけでも6.5 × 5で週間、約75時間もの副業時間を確保することができます。
土日が休みであれば休みの日は全て副業に捧げる
あれ?副業ってなんだか大変そう?
そんなに時間を捧げて副業しないといけないの???
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも副業とは自分がやっていて楽しいことでなければ続きません。
休みの日でも「副業の仕事をどんどん進めたい!」と思えるようなものにしておくことが大前提となります。
むしろ、そういう仕事でないと、副業であっても成果を上げるのはなかなか難しいですよ。やはり、ちょっとだけやって簡単に稼げるような簡単な話ではないんですよね。
なので土曜日・日曜日、会社が休みの日は全部副業に捧げましょう!
ダブルワークはやはり、想像以上にハードなものになりますが、このハードな環境そのものを楽しんでやっていくようなマインドが必要です。
つまり、セルフブラック企業です。
他人にブラックな働き方を強制されると、人は病みがち(私も経験済)ですが、自分で自分をブラックなスタイルに追い込んでも、病みにくいのです。
なので、このへんのベースとなる考え方は副業を始めるにあたっても、よく自分の意思を明確にしておきましょう。
法人化する
個人としてフリーランスの働き方をするのも副業の1つの手段として、考えるべきことだとは思いますが、私は早い段階で法人化するという選択を選びました。
理由は2つあります。
顧客からの信頼を集める
まず法人化することで、企業として事業が稼働していると世間に認識してもらうために、株式会社や合同会社の看板を持つというのは割と重要なことだったりします。
実態として個人でやっていても、ここは企業としての格をつけるというのがまず信頼をつけるためのかなり重要なのではないかなと思っています。
取引の間口を広げる
法人化していないと取れない仕事というのがあります。
顧客となるのが法人の場合、なおさらです。
例えば一般企業でもそうですが、「法人としか取引しませんよ」というような会社さんは意外とあるものです。
なので、B2Bのビジネスをされる方でしたら、法人化を早い段階で検討してみても良いのかもしれません。
そうすることによって仕事を受けれる量を増やす、受けれる仕事の量、自体を増やすということも可能になりえます。
固定電話を持つ
法人化の話もそうなのですが、副業で最初の最も大きな壁は、新規顧客が増やせないこと、です。
そのために、すぐにでもできてお金もあまりかからないような信頼構築手段はすぐに、全部やる、というのが鉄則です。
固定電話の取得もその一環です。
法人として活動するからには、固定電話は信頼を得るための一つの要素にしかすぎません。
普段サラリーマンとして働いていて、「自分の会社で固定電話を持っていたところで、電話を取れる人がいない」というような話ではありません。
固定電話の番号でも、スマホに着信できるサービスがあります。
私は03plusというサービスを使っていて、固定電話番号なんだけれども着信があった際に、携帯に電話を着信させることができます。
また、固定電話番号として携帯電話から相手に発信することもできるので、これぐらいの機能があれば必要十分だと思います。
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名刺や封筒などの印刷物を作る
名刺や封筒などの印刷物も、ご存知の通りアスクルやプリントパックでかんたんにできる時代です。
いろいろ調べて名刺や封筒を好きなデザインで作れて、簡単に誰でもできます。
名刺や封筒のデザインなんかもあらかじめテンプレートが用意されているものがほとんどですので、あまり悩む必要もなくまずはさくっと1回目は作ってみるのがお勧めです。
私の場合はPhotoshopを普段仕事で使っているのでPhotoshopで自分で修正をしてプリントパックで画像データを入稿してつくりました。
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会社概要を作る
会社概要を作るのも意外と簡単です。
ある程度Adobeのイラストレーターを編集できるレベルまでできれば理想ではありますが、会社概要を自分で作る事は意外と難しくはありません。
この辺は会社概要のテンプレートを自分で調べて使えそうなものを使うという選択肢もあります。
あるいは自分はもうちょっと違うやり方で、会社概要の作り方をショートカットしているのですが、めちゃくちゃ簡単でそこそこのデザイン性能が実現できる方法があります。
ちょっとこの記事には書けないのでもし、気になる方は直接お問い合わせいただければと思います。。。
以前に勤めていた会社の顧客を開拓する
前段の話と似ていて、ここもかなりグレーな方法ですが。。。
あくまでも法令に則って自己責任でお願いします。
まず副業を始めるにあたって1番最初にぶち当たる壁は顧客獲得です。
これは断言できます。
仮に、ゼロから自分で新しいサービスを作ったとして、新規営業を頑張ったとしても。。。
なかなか顧客が獲得できずに諦めてしまう人も多いのが現実ではないでしょうか。。。
ここはひとつ、目的に立ち返ってみましょう。
私は、副業をやる意義は自由な人生の選択だと思っています。
自由な人生の選択をするための副業だとして、確実に獲得できる顧客だけを取るというのが逆の発想としてあるのではないかと思います。
具体的にどういうことかをお話させていただきます。
自分が既に知っていて人間関係がある、あるいは以前人間関係があった人、ある程度信頼を置いていただいていた人、そういうに対して営業するという手法です。
圧倒的にその方が効率が良いのはいうまでもありません。
生命保険のセールスマンが、自分の近い人間関係から進めなければならないというのはよく聞く話です。
それなんかも非常に理にかなった話ですよね。
保険会社は新規開拓するためのコストを払わずに、ダメだったら本人次第というわけです。
少し話が脱線してしまいました。。。
具体的にいうと、以前勤めていた会社の顧客を自分の会社として新たに営業するということになります。
これは非常にグレーな手法であることはお察しの通りです。
しかし、確実な方法でもあるのです。
場合によってはハイリスクですので、この方法を選ぶかどうかはこの記事の読者様、あなた次第です。
ただ、私はこの方法である程度成果が出ていて、効率の良い顧客獲得ができているという実感を持っています。
この方法を使うにあたって1つ注意点として重要なことがあります。
それは、以前勤めていた会社よりも自分が今やっている会社の方が、より良いサービスを提供できるという自信がある場合のみ行うようにしましょう、というお話です。
私の場合はまさにこのケースです。
以前に勤めていた会社で、私が新規開拓して担当させていただいていた顧客が不満に思っていてある日、私の携帯電話の方に直接電話をかけてこられました。
あるいは、顧客が気づいていないだけで、以前に務めていた会社のサービスでは不十分で、課題が山積していたり。。。というようなこともあります。
そういうことが見受けられたので、私はより良いサービスを顧客に届けるために、掘り起こし営業をして既存顧客の獲得をしました。
単純に、けっこうなお金を払っているのにイケてないサービスを使わされているのが気の毒でもあってお声がけさせていただいた、という側面もあります。
このようなかたちで、副業において最初の難関となる顧客獲得を、すでにある信頼から獲得し、クリアすることで着実に毎月の売上をコンスタントに上げて、事業の基盤を作っていきましょう。
続いて、副業で絶対にやらないほうが良いことを記載します。
労働集約型のビジネスを副業ではやらない
これも副業やるにあたっては非常に重要なポイントです。
労働集約型の労働では副業で稼ぐことができません。
定時で仕事を上がったとしてもアルバイトのように時間を切り売りするような仕事では単純に体がキツくなってしまうので、副業をする良い選択とは言い難いです。
さらに、キツいので続けることもできません。
また、副業を維持向上させるために最も重要なモチベーションも上がりません。
なので時間を切り売りするような仕事は副業として絶対に選ばないように注意しておきましょう!
私は副業として主に広告運用代行の仕事やホームページ制作の仕事をしています。
時間に縛られない副業をする
少し似た話ですが、この点も重要です。
広告運用代行の仕事は、時間と場所に縛られず自分のスタイルに合わせて仕事をすることができるので非常にお勧めです。
とはいえ広告運用代行も、ある程度専門職的な部分がある仕事ですので、気軽に始めるというよりはしっかりとノウハウを学ぶ必要はあります。
このように、理想的にはサラリーマンとして外回りをしている間にも、隙間時間を活用して進めていけるような副業が最もおすすめとなります。
今はスマホで、だいたいのことができると言われている時代ですが、やはりそうなるとインターネット関連ビジネスが良さそうですし、それしか思い浮かびませんね。
サラリーマンとして働いている時間も副業をする
サラリーマンとして働いている時間も副業をするのが鉄則です。
サラリーマンをしていると休日出勤も日常的にあったり、休日でも家で仕事ができてしまうようにプライベートな時間を侵食されます。
それなら、サラリーマンをやっている時間に、隙間時間で自分の仕事をやっても私は悪いことだとは思いません。
結局、サラリーマンで求められるのは、その立場での成果であって私の場合は営業なので、会社の売り上げをつくるのが仕事です。
その職務さえ全うしていれば、あとは自分のために時間を使ってしまっても問題ないと思うのですよね。
例えば車に乗ってる移動中なんかは副業に関する記事を書いてみたり、副業に関するインプットをしていたり、新しいサービスを考えたり・・・
要するに車に乗っている時間を全てインプットとアウトプットに捧げています。
むしろ捧げると決めています。
また、私はサラリーマンの方では営業職なので営業時間内に顧客とのアポイントで時間を調整しなければならない時間は全部副業に充てています。
もっというと、得意先のオフィスに着く10分前まではほとんど副業のことをやっています。
得意先に会う10分前にサラリーマンの方で何を話すかを最終確認したり、チェックしたり意識を巡らしてトークの構成を考えたりしています。
結局サラリーマンの仕事というのは体系化されているので割とそれで十分だったりします。
極論いうとサラリーマンの仕事というのは誰でもできる仕事です。
だから給料がハンパなく低いことが多いのですよね。
あるいは成果を上げても、イマイチ評価されずに給料にも跳ね返ってこないということができます。
結局今の時代、サラリーマンで営業の仕事をやっていると土曜日、日曜日でも仕事でお客さんから直接携帯に連絡があったり、LINEが来たり、メールが来たり、場合によっては即時対応を求められたり。。。
夜間であっても顧客から対応を求められたり。。。
要するにサラリーマンであっても時間外労働は基本的には避けにくいことですよね。
これは1部の大企業を除いてほとんどの会社の営業マンというのはそういったものではないでしょうか。
それであるならば営業時間内に自分がやりたいことをやっていても本質的にはあまり悪ではないと考えています。
そもそも営業というのは時間労働ではなく裁量労働であって、数字を出すことが仕事のメインの目的だったりするわけです。
けっきょく、時間内に働いていようと時間外に働いていようと関係なく、求められている結果が出せるかどうか、ということですよね。
サラリーマンではどれだけ働いても、もらえる収入の天井が決まっている。あるいは天井がそもそも低すぎる
最近もサラリーマンとして働いていて、ひどく痛感したんですが。。。
どれだけ成果を出しても給料として跳ね返ってくる額面というのはめちゃくちゃ低いんですよね。。。
私は今サラリーマンとして働いている会社の方で今期、営業成績ナンバーワンを収めたので、冬のボーナスも結構もらえるのかななんてちょっと期待していたりしたんですけども。。。。
これが全然もらえないんですよねw
具体的には、目標達成した上で20,000,000円の新規売り上げを作りました。
かつ、その商品が非常に利益率の良い商品であっても、冬のボーナスがたったの500,000円とかだったりするわけです。
これでは本当にやる気が出ません。
しかもその商品も売って終わりという商材ではなく、納品やサポートやメンテだったりとかの業務も営業マンが実施します。
なのでなかなか売り切り商材ではないという辛さもあったりします。。。
それで冬ボが低いと、かなり絶望してしまうというか。。。
サラリーマンだけでやっていくのでは、なかなか人生の満足度が上がらないなというのが実情です。
自分の成果に対しての報酬をどう考えるかは個人次第ですが、本当に成果に見合った報酬を受け取っているか?はしっかりと考えていきましょう。
ホームページを作る
基本的に副業で自分のビジネスを副業で拡大していく場合には、ネット活用が重要となります。
ホームページはやはりある程度、ちゃんとしたものを作るのがオススメです。
最近では無料でホームページを作れるサービスも色々と選べるようになってきているのでそれなりに見栄えのするサイトを割と専門知識がなくても作ることができます。
私はウェブマーケティングの会社で働いていたこともあるので、自分でソースコードを編集してホームページを立ち上げました。
やはり個人で会社を立ち上げて、副業を始めるということであればやはり、印刷物とかよりも1番多く見られるウェブサイトに力を入れることが重要だと考えております。
なのでさらっと作ってしまうとかではなく、しっかりと自分が提供するサービスがどういうもので、どんな魅力があって、具体的に問い合わせの獲得を可能ににしておくことが重要だと思います。
アクセス解析を導入する
インターネットの業界にいた人なら、当たり前といったところですが。。。
ウェブサイトを立ち上げたら必ずアクセス解析ツールを導入しましょう。
アクセス解析ツールとは具体的にはGoogleアナリティクスがあれば十分です。
基本的に草無料なので有料のアクセス解析ツールを使う必要はありません。
Googleアナリティックスのタグの入れ方とかその辺はまぁGoogleで検索すればいくらでも答えは見つかりますので個人でも実装することができます。
あるいはもしGoogleアナルティクスのタグの入れ方がわからないとかどんなふうに設定したらいいかわからないとかトラッキングコードを編集したいとかそういったご相談があればいつでもご連絡いただければと思います。
移動時間を完全にインプットとアウトプットのスパイラルにする
副業を本気で頑張るためには移動時間というのはかなり貴重なリソースです。
私は移動時間はほぼ100%インプットとアウトプットに捧げているといっても過言ではありません。
この記事も移動時間外にほとんど書き上げました。
移動時間を有益なものにするための方法として最も重要なものは音声の活用です。
たとえばこの記事も、車に乗っている際にスマートフォンに音声で入力をして、自動的にテキスト化されたものを編集することで執筆のための時間短縮をしています。
移動時間のインプットは私はほとんどKindleアプリの再生で読書読み上げ機能で音声で読書をすることによってインプットしてます。
かあるいは音声配信コンテンツで、音声を活用しています。
例えばVoicyだったりとか、フライヤーという書籍予約サービスなんかもあったりします
以下の記事でKindleの再生方法について詳しく解説しています。
副業いつやるか?副業の時間マネジメント問題攻略法
いざ副業を始めても、時間がなさすぎて全然副業できてない!という方も多いのでは無いでしょうか。 サラリーマンをやりながらの副業だと、時間にかなりの制限があります。 私
Voicy – 今日を彩るボイスメディア
今日を彩るボイスメディア Voicy(ボイシー)。日々の情報を個性豊かな声で楽しむ放送局。活字メディアが読み手の表現でさらに魅力的な世界へ!
本の要約サイト flier(フライヤー)
flier(フライヤー)はビジネスパーソンや就活生必携の「要約」サービスです。スキマ時間を活用して、厳選した話題のビジネス書・教養書がわずか10分で読める「時短読書」を始めませんか。
この3つは特にオススメなので、もしまだ音声を有効活用できていないという方はぜひぜひお試しいただければ良いのではないでしょうか。
つまり何が言いたいかというと、車に乗っている時間が長い営業のお仕事をされている方は、音声でインプットもアウトプットもそのほとんどを完結させてしまいましょうというお話です。
個人で運営している会社のブログ記事を書くために、例えば20分で音声でのブログ記事をまとめあげて、また副業でサービス展開しようと思っているサービスに関連する読書を音声ですることによって車に乗っている時間はかなり有意義なものになります。
すきま時間を主にインプットにする
少しだけ隙間時間が空いたときには、主にインプット時間として読み貯めていたコンテンツや、ブログ記事のURLから情報をインプットしていきましょう。
すきま時間も、ちりも積もれば山となるということで、意識しない時間がないようにコントロールし続けましょう。
得意先に副業のトークをして自分の副業セールストークを磨く
これはサラリーマンとして働いている得意先に自分の会社の商品を売りましょうとそういう話ではありません。
例えばサラリーマンとして得意先を訪問する中で顧客が困っている課題に対して解決策を提示してみます。
自分の運営する会社で解決ができそうな場合は、どんどん知識やノウハウを提供して惜しみなくサービスとしてアドバイスしてあげましょう。
そうすることによって、顧客の反応を伺ったりだとか、自分自身のプレゼンとして、どんな反応をしてくれるのか、どういう提案がウケが良いのか、というような肌感覚を身に付けることができます。
つまり何が言いたいかというと、サラリーマンとして訪問しているときであっても、自分の会社のサービスの精度やプレゼン力を上げることができます、というお話です。
簡潔に言うと、テストマーケティングすることができます、ということです。
副業で運営している会社の新規クライアントの獲得が非常に困難を極めるはずなので、サラリーマンとして働いている会社の顧客を使ってどんどん自分の提案の精度を上げていきましょうというようなお話です
そうすることによって顧客自身も新たな知見が得られてお互いにwinの関係が出来上がります。
あくまでも本業やサラリーマンでの業績にこだわり高い成果を出し続ける
一見矛盾するようですが、これも重要です。
サラリーマンとして働きながらもダブルワークをする際において、サラリーマンの方で必ず高い成果を出し続けるというのは常に意識しておく必要があります。
なぜなら本業で成果が出ていないのに、副業だけをやるというのは、バレたときに大変になるというのと、自分自身のモチベーションも下がってしまうからです。
副業のゴールを設定する
副業のゴールは必ず設定をしましょう。
なぜなら副業というのは極論、やってもやらなくても生きてはいけるので、維持して管理していかないことには、副業そのものが溶けてなくなるみたいなこともあったりします。
そのため副業のゴール自体は現実的に可能なラインでかつ、それなりに高い目標でモチベーションを抱き続けられるような目標にしておく必要があります。
さらに1年後2年後3年後までの目標を常に持ち続けましょう。
そして毎日私の場合は朝、副業の目的やゴール、いつまで何をするかというのを読み上げています。
具体的にはカレンダーに毎日のスケジュールで、副業のゴールをがアラート表示されるようにしています。
またそれを自社の朝礼として毎日毎日行っています。
そのためサラリーマンとして働いている会社の朝礼はもちろん続けるのですが、自社の朝礼を重要なものとして毎日のスケジューリングをしておきましょう。
副業のゴールからやることを定義し逆算する
そして目標に対しては逆算で考えるというのがやはり圧倒的に効率が良いです。
ゴールイメージから逆算をしてそのゴールを達成するためにはどういった動きがいつまでに必要なのか?というのをしっかりとスケジュールします。
また、それに対して遅れないためにどうするのかというところを考え抜いて時にこだわり続けてやっていきましょう。
1番重要なのはあきらめないこと
これは日頃私が強く思っていることです。
1番重要なのはあきらめないことです。
とにかく嫌なことがあったり全然副業がうまくいかなかったりしたとしても決してあきらめずにとにかく続けることです。
あまり自分を責めすぎずに続ける中で、絶対に成果を出すというのが最も重要なマインドセットです。
副業というのは本当にやってもやらなくても生きてはいけるので。。。
しんどいなとか、ちょっとした環境の変化などで諦めてしまうっていうのは誰にでも起こりがちなのですが。。。
だからこそ絶対にやめずに続けていくんだというのマインドセットとして持っておきましょう。
かの有名なビルゲイツも成功の ノウハウについてセミナーで質問された際にそれらしい答えを話していたそうです。ところがそのセミナー終了後に舞台裏で「成功して当たり前だ。なぜなら成功するまで続けているからだ。」と言っていたのが有名な逸話です。
いかがでしたでしょうか。
今回は副業のノウハウについて私自身も考えをまとめるためにブログ記事にしてみました。
副業というのは本当にやってもやらなくても生きてはいけるし、限られた時間の中で成果を出さないといけない本当にシビアな仕事になると思います。
だからこそ、すでにあるリソースを最大限に活用することによって自分しか出せない成果を出すというのが副業の醍醐味でもあり、面白さでもあります。
また、続けることによって未来への夢が解放されます。
私も本当にサラリーマンで一生懸命がんばってナンバーワンの営業成績を獲得しても、冬のボーナスが50万円だったときのショックや虚しさ、無気力感というのは今でも鮮明に覚えています。。。
なので個人が自由に働くというのは、今後も重要なテーマになると思っています。
個人が自由に楽しく働くことで思想も広がり、また個人のビジネスを加速させることによって新たなチーム作りができるようになったりだとか、人の縁を感じます。
未来に対して、本当に希望が持てる状態になります。
私自身がそうだったように、個人で会社を始めてからはまだまだビジネスの伸びしろがあることに日々ワクワクしながら、目標に向かって高いモチベーションで生き続けることができています。
また、個人の持っている能力がサラリーマンとして働いている会社にも生かすことができるので、これこれこそがまさに相乗効果として能力を発揮できたりもします。
サラリーマンとして働いている会社であっても、唯一無二の存在になれるノウハウを持つことができるようになるのです。
技術そのものは、人間が持つ必要がなくなるみたいな話もあるかと思いますが。。。
まだ10年 – 15年間は先の話ではないでしょうか。
そうする間に自分のチームを作ったりとか、より良い人脈を作っていくというところにシフトできればなぁというふうに考えている今日この頃です。
この記事が会社の給料が低くて絶望している人や、もっと自由な働き方をしたい、もっと自分個人の成果を出したいという人のお役に立てれば幸いです。
最後に。
こういった個人でビジネスを加速させるという点において仲間を大絶賛募集中です。
同じフラットな目線で色々と、副業のあり方やライフスタイルについて語り合うような、そんな関係が作れれば嬉しく思います。
なので少しでも興味を持たれた方は気軽にコメント、そしてSNSでの拡散など大歓迎です。
いつでもお気軽にご連絡ください。