いざ副業を始めても、時間がなさすぎて全然副業できてない!という方も多いのでは無いでしょうか。
サラリーマンをやりながらの副業だと、時間にかなりの制限があります。
私もそうなのですが、時間の使い方は常に工夫しながら精度を高めていくようなものなのです。
最初は時間を確保できなくても、諦めずに「どうすればより一層副業時間を確保できるのか?」を考え行動していきましょう。
本日は、私の副業やる上での時間のマネジメントについてのご紹介をさせていただければと思います。
この記事が副業でどうやって、時間を使えばいいかと頭を悩ませている方の参考になれば幸いです。
自分の就業時間というのを自分で設定する
例えばサラリーマンとして働いている会社の定時が夕方の18時だったとします。
18時で終了して家に帰るのではなく、18時から夜の23時まで私は、最寄りのマクドナルドで第二のオフィスとして副業の時間を確保しています。
毎日時間を決めずにやっていると、どうしてもその日のモチベーションによって変わってしまうので、安定しません。
「今日は頑張ろう」とか「今日はやめとこう」とか気分で判断してしまうことになります。
そういうのを避けるためにも、自分の就業時間、自分の就業規則というのをあらかじめ設定しておくのがベストです。
やはり、習慣化が最強です。
だって、サラリーマンで毎日ストレスを感じながらも30年とか無欠勤で働き続けられるのはサラリーマンの習慣化以外のなにものでもありません。
毎晩、夜23時までは近くのマックで、副業の仕事をするというふうに決めておくのが良いです。
車の中で過ごしている時間を全て副業に充てる
私はサラリーマンの営業職で、普段毎日車を運転しているのですが、車の中にいる時間を全て副業のためにやってます。
具体的にどういうことかというと、車内でインプットだったりアウトプットのために全力を使うのです。
車内でこのブログの記事も音声で書いていますし、車に乗っていても音声のコンテンツは聞けます。
副業をやる上で最も重要なのはやはり情報収集だったり、情報のアウトプットだったりするのでインプットとアウトプットのスパイラルにするのです。
私の場合はその日車に乗った時点で特にアウトプットする内容が思いつかなければインプットに専念することにしています。
インプットではなくアウトプットを優位にする
インプットではなくアウトプットの方をあくまでも重視しましょう。
どうしてもインプットに逃げるというか、「インプットだけしていれば何となく勉強した」ような気になって自己満足で終わってしまうというのが最も良くないことなのです。
自分の知識を血肉化するためにも、アウトプットを優位にして、自分自身の知識をより明文化するのです。
そのため車の中にいる時は、インプットよりもどちらかというとアウトプットを重視していきましょう。
具体的に車内で音声のコンテンツをどうやって聞くかというと、普段本を読む方であればKindleアプリの再生機能というのがおすすめです。
スマホがあればKindleアプリをインストールして、アプリを立ち上げて本文に入るのですが、簡単に音声の再生ができます。
音声コンテンツのvoicyというアプリもかなりお勧めです。
ちょっとした有名人の方やテレビに出ている人やインフルエンサーの方々が、個人の発信するラジオみたいな感じで音声をコンテンツを提供しています。
こんな内容が無料で聴けるの?!と思ってしまうような貴重な情報満載!
これによって自分の興味のある分野のパーソナリティの方をフォローしておいて、その方がどういった情報発信しているのかをインプットしていきます。
またそこから気づきを得て、自分のアウトプットに変えるみたいな形でどんどん展開していくことが可能となります。
そんな感じで、インプットとアウトプットのスパイラルを常に車の中で集中してやっていきましょう!
そのため車の中ではなんとなく運転だけするではなく、かなり真剣勝負です。
車内こそ副業の場!ということで、車の中で技術を磨いていきましょう。
本当に副業するにあたっては時間の使い方が超重要になりますのでここは絶対に外せないポイントになります。
まだ今の段階では車の中が本当に有意義な時間の過ごし方であるということに気づいていないことが多いように感じています。
私が車の中でインプットとアウトプットをしているを、今の時点で会社の経営をされている方に話をしたとしても結構驚かれるんですよね。
まだ気づいている人が少ない段階で、自分だけはどんどん先駆けてやっていって自分のコンテンツ、自分の資産になるものを増やしていきましょう。
逆に言えば、車に乗る運転をしている人こそ、副業がしやすくなると言っても過言では無いのではないでしょうか。
本当に車の運転ぐらいですからね、仕事をしていて自分の時間として確保ができる時間といったら。
まぁ逆にいうと1日中オフィスにいながら仕事をしなければならない職業の人たちは、それだけ副業のチャンスがないと言っても過言ではありません。
その辺はちょっと残酷な話ではあるのですが、本当に自分が車を運転する仕事で良かったなーというふうに日々感じている次第です。
この記事が少しでも多くの方に役立てられれば最高です。