手に職がない営業マンでも本当に副業ができるのか今日はそんなことについてお話をしたいと思います。
結論からいうと、手に職がない営業マンでも副業をすることは可能です。
むしろ営業マンだからこそ副業に向いているというポイントもあるので、まずはそこから見てきたいと思います。
営業マンが副業に向いているポイント
営業マンは、ある程度自由に時間を使える場合がほとんどです。
いや、工夫次第でもっとも時間を確保しやすいのが営業マンです。
営業マンというのは得意先に訪問して売り上げを作るのが仕事になるので、移動時間だったりとか会社の外に出て仕事をする時間が他の職種に比べて、非常に多くあります。
副業の場合は本当に時間をどう使うかが最大のポイント
この点は営業マンだからこそ、副業に向いていると言える1つの大きなポイントになります。
だって仮に、ずっと事務所にいないといけない仕事だとすると、副業する時間は基本的に帰宅後しかなくなります。
そうなると、いかに早く帰宅できるようにするか?でしか副業時間が確保できなくなりますからね。
営業マンが副業に向いてるポイント
得意先への販売網が既にある
営業マンの場合はやはり、自分自身を信頼していただいて、お客様からものを買っていただくっていうのが仕事になります。
既に得意先への顧客基盤を持っていることが、自分のビジネスにも使える場合があります。
この辺は副業で売る商材だったりとか、サラリーマンとして働いている会社に対しての非常にグレーな部分です。。。
当たり前ですがサラリーマンとして働いている会社の商材に似た商品を副業で売るのは絶対にやめましょう!!!
法律に抵触する可能性もありますのでその辺はあくまでも十分にお調べいただいてから自己責任でご判断をお願いします。。。
得意先に自分の商品を売るとは言わないまでも、得意先から違う新しいお客さんを紹介していただくっていうこともできますしね。
あるいは自分がやってる副業の話をして、サラリーマンとして働いている会社での顧客に対して自分の副業ビジネスのセールストークをするんです。
そうすると、セールストークを磨くことができます。
商品を売らなくても、自分自身のセールストークをして、顧客がどういう反応するのか?というのを見極めることができるので、これは非常に有意義な時間です。
では、手に職がない営業マンがどうやって、何で副業をすれば良いのか?ということについて考えていきたいと思います。
1つ大前提として、副業をやる場合は労働集約型の仕事は絶対にやらないでおきましょうがポイントです。
労働集約型とは時給のように自分の時間を切り売りするような仕事です。
それだと、時間ばかり浪費する割にほとんど稼げないということになりますので。。。
短時間であっても、ある程度の収入が見込めるような仕事を探して、起業していくことが重要になってきます。
基本的にはやはりインターネットビジネスがオススメ
私はもともとインターネット関連の仕事をしていたというのもあるので、やはり副業をやるにあたってはインターネット関連のビジネスが個人的にもオススメです。
逆にいうとインターネット関連以外で副業でどうやって稼げばいいのか、わかりません。。。
副業の場合は時間と場所にとらわれない働き方で稼ぐのが重要です。隙間時間を使えたり、営業で外に出ている間でもできるような仕事が、やはりベストなんですよね。
本業との兼ね合いを考えてもインターネットビジネスは相性が良いです。
では、どんなインターネットビジネスが副業と相性が良いのか?
それについてはまたの機会に別途記事にしてみたいと思います。
この記事が少しでも副業を頑張りたい人の参考になれば幸いです。