子育てと妻との会話に忙しいお父さんは片耳イヤホンで常に音声コンテンツをインプットしながら生活すると良い

子育てと妻との会話に忙しいお父さんは片耳イヤホンで常に音声コンテンツをインプットしながら生活すると良い

 
 

子育てしながら妻とも関係を継続させながら、仕事もしながらより自分の活動範囲を広げていきたいという場合、かなり工夫が必要になってきます。

 
 

たいして工夫せずに日々を過ごすと、圧倒的な時間の足り無さに絶望してしまう人も多いと思います。

 
 

家族が寝ている間にアウトプットするとして。

 
 

インプットする時間は?

 
 

せいぜい移動中の限られた時間だけ、とかになってしまいます。

 
 

それだと時間の総量が足りないので、思うように物事を進められないまま経過してしまいます。

 
 

そこで、常に片耳の無線イヤホンを装着しながら、音声コンテンツを配信している状態で家族と過ごしたり、育児をしたりするのがおすすめです。

 
 

片耳イヤホンのメリット

 
 

いろいろ考えて、試したりもしたんですが片耳イヤホンというのがベストだった。

 
 

という結論に至りましたので、このブログでご報告致します。

 
 

片耳がフリーなので、問題なく周囲と会話が成立する

 
 

AirPodsなどの両耳Bluetoothイヤホンだと、音量を調整したとしても家族や周囲との会話が成立しにくいというデメリットがかなりでかいです。

 
 

そのため、毎回会話の際にイヤホンを外して話をするなどと、全然スマートさの無い感じになってしまうので、おすすめできません。

 
 

それと、そもそも両耳のイヤホンをしている人に対して話しかける心理的ハードルが上がるので、声もかけられにくくなります。

 
 

それに対して片耳のBluetoothイヤホンだと、なにかを再生しているかどうかも相手側からはわかりにくいのと、片耳がフリーなのでいつでも話しかけられて受け答えもスムーズに問題なく行えますよ。

 
 

だから、育児や家事、妻との会話をしながら思う存分音声コンテンツを楽しみ、インプットの総量を増やしてアウトプットのネタに変えていくことができるわけです。

 
 

現実的に、妻帯者の場合は自分のためだけに使える時間がかなり限られてきますから、ながら時間でもインプットできる音声コンテンツを活用しない手はありません。

 
 

それを可能にするのが片耳のイヤホンです。

 
 

片耳イヤホンはかなり安い

 
 

iphoneのAirPodsはここ1-2年で、使っている人を街でも多く見かけるようになりました。

 
 

それでも2018年12月時点でだいたい18,000円くらいはしています。

 
 

こんなに小さくて無くしそうなイヤホン製品にしてはかなり高額だと私は思います。

 
 

むしろ、無くす自信満々ですw

 
 

それに対して片耳のBluetoothイヤホンであればだいたい3,000円しないくらいで、まともに使える製品が買えます。

 
 

これはすごい良心的ですよね。

 
 

音声コンテンツを活用するためのイヤホンであれば、高音質はさほど重要ではありませんので、このくらいの価格のもので十分!

 
 

万が一なくしても、3,000円程度であれば諦めがつきます。

 
 

家族にコンテンツの内容が聞こえないから、文句も言われない

 
 

そもそも、イヤホンせずに聴いたら良くない?

 
 

そう思われる方もいるかもしれません。

 
 

ただ、妻帯者の場合そこまで単純でもありません。

 
 

私は以前にVoicyやNewsPicksのライブピックスとか、youtubeなどの音声、動画コンテンツをスマホから直接視聴して家で楽しんでいたら、「こんなの聴きたくない」とか「もう飽きた」とか「疲れる」と家族に言われて度々、軽い口論になっていました。

 
 

その度に、再生していたのをやむなく停止して、他の一人のときに再生するなどの不毛なやり方をしていました。

 
 

当然イヤホンなら他人にシェアされることはありませんので、周囲の人に聞こえないから、内容に関しての文句も言われることはありません。

 
 

操作が簡単

 
 

Bluetoothのイヤホンは、イヤホン本体から再生 / 停止の操作をすることもスマホから操作することも簡単なのでタイムリーに再生と停止を繰り返せます。

 
 

音声コンテンツをイヤホンで聴いていて、少し家族との会話になったらコンテンツを一時停止して会話が終了したらコンテンツを続きから再生する、ということにもあまりストレスを感じないのがポイントです。

 
 

片耳イヤホンは左右どっちの耳に装着するのが良いか?

 
 

基本的には右耳にイヤホンを装着するのがおすすめです。

 
 

なんでも、これは聞いた話なんですが右耳は左脳とのつながりが強くて、左耳は右脳とのつながりが強いそうです。

 
 

つまり、直感や感性を優先して聴きたいコンテンツは左耳、ロジカルに頭を使いながら聴きたいコンテンツは右耳がおすすめということになります。

 
 

片耳イヤホンで、ながら時間でインプットしたい音声プラットフォーム

 
 

私はだいたい、以下のサービスの中から、その時インプットしたい内容をチョイスして再生しています。

 
 

  • Voicyでフォローしているチャンネル
  • youtubeで、視聴したいと思っていた放送
  • NewsPicksのWeekly Ochiai
  • Kindleで音声読み上げ

片耳のBluetoothイヤホンを装着したまま街に繰り出そう

 
 

少し前は、片耳のイヤホンを装着したまま街を歩いている人を見ると、「ダサい」と感じていました。

 
 

今は全くダサいと思いません。

 
 

というか、ダサいと思われるよりもインプットする時間がなくなることの方がよっぽど深刻です。

 
 

だから、相対的にダサさが気にならなくなります。

 
 

この片耳イヤホンのおかげで、読書に集中できるときはテキストでインプット、ながら時間は音声コンテンツという切り分けとインプット時間の総量が増えることでより加速していきたいと思います。

 
 

この記事がインプット時間が少なすぎると感じている人の役に立てれば嬉しいです!

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