仙台から大阪への移住で感じた圧倒的に感じた5つの違い

私の妻は仙台出身で、大阪に住んでます。

 
 

生粋の仙台生まれ仙台育ちで30年間ほど仙台で過ごしてからの大阪に引っ越した妻。

 
 

妻が毎回感じている仙台と大阪の「圧倒的に違う」と感じる部分について書いていきます。

 
 

仙台から大阪への移住をこれから考えている人の参考になれば嬉しいです。

 
 

1.川の水がめちゃくちゃ汚い

 
 

私は大阪の出身なので、川の水が汚いのは当たり前で、とくにそこについて意識したことがありませんでした。

 
 

しかし、東北出身の妻からすると衝撃的だったようで、街なかに通っている川の水がどこも尋常じゃないほど濁っているのが気になるそうです。

 
 

たしかに考えてみると、居心地の良い観光都市である京都なんかに行くと、川の水があらかじめ浄水されていて、街を走る川の水もきれいなんですよね。

 
 

その、水のきれいさが観光都市としての居心地の良さを感じさせてくれているようにも思います。

 
 

その点大阪市内はどこを通っても川の水が濁っていて、東北の人からするとけっこう衝撃的っぽいです。

 
 

2.空気が段違いにわるい

 
 

これは飛行機で移動してから最初に外の空気を吸ったときに明らかに感じることです。

 
 

体感としては、仙台の空気の方が爽やかで、湿気が少なくて気分が良いのですが大阪の空気は重たくてジメッとしている。。。

 
 

どちらも一旦慣れてしまえばそこまで何も感じませんが、大阪から仙台に行ったときに「こんなに空気が違うのか」と感じさせられます。

 
 

また、妻からすると街の臭いも大阪と仙台では全く違うと言っています。

 
 

大阪はドブ川が多かったりする関係からか時折、下水や排水の臭いがするのでくさいと感じることがかなり増えたそうです。

 
 

反対に、仙台ではこんなドブの臭いは日常に全く無いらしいです。

 
 

3.夏の湿気が尋常じゃない

 
 

気温ベースでは、仙台も猛暑日になることはありますが、感じる暑さは大阪の方が圧倒的に暑く感じます。

 
 

これはどうにも体感で感じる「空気の重さ」と連動しているように思います。

 
 

大阪の夏は何度も経験していますが、なんとも空気の重さが体感の暑さをを助長していると思えてなりません。

 
 

都市熱なども大阪の方が高いのはわかりますが場所柄、大阪と仙台では夏の湿度による空気の爽やかさが全然ちがうようです。

 
 

4.歩きタバコの割合がハンパない

 
 

私も、妻が妊娠したり子供が生まれてから意識するようになったのですが、大阪は仙台と比べて本当に歩きタバコをしている人が目立ちます。

 
 

大阪市内を歩いていても、わりとふつうに歩きながらタバコを吸っている人が多いので、むしろそれが一般的な大阪の風景となっています。

 
 

大阪にずっといると感覚が麻痺してきますが、仙台では確かに歩きタバコをしている人を全く見かけませんでした。

 
 

タバコを吸う人もマナーを意識しているので、その面は仙台の方が行き届いていて快適に暮らせるなぁを思いますよ。

 
 

5.車のマナーがわるい

 
 

これは有名な話ですが、仙台であっても大阪であっても一定数、マナーが悪いどころか事件にもなりかねないような行動をする人は存在します。

 
 

これも体感の話で、何らかのデータを持っているわけではありませんが、「マナーが悪い運転者率」が大阪の方が圧倒的に高いと感じています。

 
 

実際、大阪は平成29年度の交通事故件数が都道府県順で第2位だったそうです。

 
 

大阪でよく見かける危ない運転は以下のような感じです。

 
 

  • スピードを出しすぎる
  • 車線変更の場合にウィンカーを出さない
  • 信号無視

 
 

仙台から大阪に引っ越しして、運転をする場合は注意して行きましょう。

 
 

まとめ

 
 

いかがでしたでしょうか。仙台から大阪に移住して圧倒的に感じた5つの違いについて見てきました。

 
 

私は大阪出身で、いずれも慣れれば気にならなくなる程度だと思っていますが、仙台から移住の際は予備知識として持っておくことでストレスを減らせそうです。

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