「なんでもパスタ」にすれば食べやすくて、節約を続けられる | サラリーマンの節約料理術

私は30代でブラック企業に自ら転職して、給料が半分以下になって、一番お金が無かったときの銀行口座の残高は数百円でした(^^)

 
 

お金はない中でもハードワークを続けて、生きていきたいので考えたのが「なんでもパスタ」です。

 
 

だいたい、どんな食材もパスタとかけ合わせれば食えるという仮説検証からこの気づきは生まれました。

 
 

そうです。なんでもパスタにしてしまえばいいんです。

 
 

余計なことを考える必要は全くありません。

 
 

お昼ご飯を毎回考える手間が省けるのも超重要!

 
 

それまで、私の家では真面目に料理を毎回作っていたので、「ちょっと残った野菜」とかがだいたいなにかしらはある状態でした。

 
 

なんでもパスタが最高に作りやすい状態!

 
 

その時、冷蔵庫に残っている食材をゲストに、毎回パーソナリティーのパスタがお届けする放送を開始!

 
 

みたいな感じで。。。

 
 

むかし、テレビでなんでもお茶漬けにする、みたいな企画があったような気がしますが、ぶっちゃけパスタの方が手軽だと思っています。

 
 

毎回コメを炊く必要が無い

 
 

コメを炊くのにも40分とか、炊飯器をセットしてからかかりますからね。

 
 

パスタだと茹でれば5分くらいで完成です。

 
 

しかも、安いパスタだと400gで200円とかで売っています。

 
 

堂々と「みっともない」とかそういう羞恥心は捨てて、なんでもパスタ生活を謳歌しましょう。

 
 

本当になんでもパスタは有効なもので、以下に有効なパスタ名のほんの一例を記載してみます。

 
 

  • 塩昆布とキャベツパスタ
  • きのこの醤油パスタ
  • カルボナーラ
  • お茶漬けのもとパスタ
  • ザーサイパスタ
  • にんにくとオリーブオイルと塩だけのパスタ
  • 納豆しょうゆパスタ

 
 

まだまだあります。。。

 
 

なんせ、冷蔵庫のあまりものを、だいたいのものをパスタにするだけですからね。けっこう無限に作れそうです。

 
 

昼食か夕食のどちらかを毎回なんでもパスタに設定する

 
 

なんでもパスタの、この記事を読んでいる人は、まさに節約生活を考えている、あるいはすでに始めている方が多いのではないでしょうか。

 
 

節約生活を続けるコツとしては、徹底したルール化だと思っています。

 
 

朝から晩まで毎回なんでもパスタにしてしまうと、さすがに飽きすぎて、すぐにやめたくなります。

 
 

なので、そうではなくて「昼食だけ、なんでもパスタにする」とかのルールを作成して、そのルールに忠実に従いながら、深く考えずに続けるのがコツです。

 
 

このなんでもパスタ、本当にコスパが良いのでオススメです。

 
 

個人的には、スーパーなどで売っている「塩昆布」が有力なパートナーになっていて、安い割に袋で売っているから1回あたりの単価もすごいお得ですよ。

 
 

もちろん、ずっと節約生活を続ける必要はありませんから、みっともないと思わずに、将来の目標のための通過点として「なんでもパスタ」を自分のレシピに取り込んでおきましょう。

 
 

この記事が、食費を削りたい方のお役に立てばうれしいです!

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