結婚したら、新しい挑戦ができないというのは本当か | 育児時間は音声コンテンツでインプット

 
 

結婚したタイミングと新しい挑戦をしたタイミングが同じだった私が、この問題について考えてみます。

 
 

旦那への期待値が高ければ、何も問題無い

 
 

なぜ嫁ブロックが発動し、新しいチャレンジができなくなるかと言うと、それは旦那さんへの期待値の低さが最もな原因です。

 
 

なので、「結婚したら新しい挑戦ができない」というのは論点をすり替えた言い訳だということができます。

 
 

結婚という制度そのものによる、チャレンジ機会の喪失というよりも、「結婚し奥さんとの共同生活の中で期待値を高く保つ自信が無い」の方が正確なのではないでしょうか。

 
 

結婚しても新しいチャレンジはできます。

 
 

なぜ結婚してから旦那さんへの期待値が低くなるか

 
 

具体的に期待値が下がりやすいのは子供が生まれてからその傾向が顕著になります。

 
 

ただ、子供が生まれたら単純に子育ての時間はどうしても必要になってくるので、生活の工夫が重要になってきます。

 
 

子供が生まれてからの指示系統は奥さんが中心になりがちなので、奥さんと旦那さんの意見の食い違いや、行動のずれが原因で旦那さんへの期待値が全体的に徐々に下降していくケースが多いように感じています。

 
 

最近では、家事代行サービスやベビーシッターサービスの文化も徐々に日本に浸透しつつはありますが、まだまだ一般的とまでは言えない状況です。

 
 

このあたりの制度をうまく使いながらも、男性の家事や育児への参加というのは現代では避けて通れないというのが私も育児をしていて実感しています。

 
 

男親は育児時間中に音声でインプットする

 
 

これは男性にかぎったことではありませんが、女性も男性も、育児をしている時間が一日の大半を占めるようになってきて「やりたかったことができない」というストレスに蝕まれて、途中でなにかを挫折してしまうこともよく聞きます。

 
 

それであれば、割り切って、育児の時間を良質なインプットの時間にしてしまいましょう。

 
 

育児や家事をしていると、読書など視覚でインプットすることはできませんので、音声コンテンツが重要な役割をしてくれます。

 
 

ここで、音声で学びを受けられるサービスとしてオススメなのが、Voicyです。

 
 

私も日頃よく、このVoicyを聞きながら家事や育児をしています。

 
 

 
 

その他、Kindleで買った本を音声で再生する方法もあったり、工夫すれば、育児時間であっても自分が学びたいことが学べる有意義な時間になります!

 
 

子供が生まれても自分自身の学びをアップデートすることは社会人にとっては必須だと思いますので、お子さんが小さい家庭の良質なアウトプットの参考になれば幸いです。

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