胃下垂の人はオナラが多い
これは笑い話ではなく超切実な問題です。
胃下垂の人、にとってのオナラというのは毎日の、日常的な課題です。場面場面での、オナラ処理問題が、常につきまといます。。
単純に一般的な人が1日に5回オナラをするとすると、胃下垂の人は冗談抜きに20回位はオナラをしてるんじゃないかなと思います。(公式なデータはなにもありませんので、胃下垂の経験談としてゆるめにお付き合いください。)
その根拠は私自身が胃下垂で日々、大量にオナラをしているからそう感じているというわけです。
私も社会人で、日中はサラリーマンとしての仕事をやっています。
日々不特定多数の人と相談をしたり事務所で打ち合わせをしたり、事務作業したり、いろいろなことをやっている中で、オナラがしたくなったときにオナラをできないというストレスと日々向き合って生活をしています。
例えば以下のような噂がたつ事態は絶対に避けたいわけです。
- あいつはオナラが多い
- おならがめっちゃくさい
- 毎回15時くらいに隠れてオナラをしてる
悪いイメージがいったん定着してしまうとすると、その印象は社内に広まりあいつは「オナラの多い臭い奴だというパーソナルイメージ」が、固定化されます。
少し大袈裟な例えではありますが、例えばテレビCMに引っ張りダコの人気若手女優が、「実は胃下垂で毎日大量に臭いオナラをしている」という情報が信頼性のあるメディアからネットニュースで流れ、それが拡散された場合に本人のブランド価値を大きく毀損し、今後の仕事のあり方というのが運命づけられることになりますよね。
そこまで大規模な話ではないにしても、何らかの組織に勤めているとすると、パーソナルイメージというのはとても重要な資産になります。
そこで「あいつは仕事はそこそこはできるけど所詮オナラばっかりしてるやつだろう」というふうに、ネタの材料にされたりしないようにしたいものです。
しかしオナラというものは生理現象なので止めることができないですし、我慢ばっかりしていると今度は身体にガスが溜まって、より一層不健康になってきます。
なのでおしっこや大便と同じようにオナラもどんどんしていく必要があるというわけです。
この記事では、そういった胃下垂の人のオナラ課題に対して真摯に向き合い、日々をどう過ごしていけばいいのか、という解決策をご提案させていただきます。
クリエイティブにオナラを出す
何度も言いますが決してふざけているわけではありません。
大真面目な話です。
大真面目な話として胃下垂の人は毎日のオナラはクリエイティブなアウトプットだと認識しながら過ごしましょう。
ライフハックならぬオナラハックです!
そもそもオナラというのは生理現象で若干気持ちのいいものですよね。
何か詰まってたものが取れたみたいな、そういう感覚であると思うんです。
その気持ちよさに、さらに上乗せをして如何にバレずに、クリエイティブにオナラを出せるかっていうのが1つのアウトプットになるわけです。
このアウトプットを如何に出力するか、という パターンをご紹介します。
不特定多数の人が行き交う場合でのオナラは小出しにする
デパートとか商業施設とかで不特定多数の大人数が周囲にいる場合、かつ移動している場合は、どんなに臭いオナラをしても私は問題ないと考えています。
なぜなら不特定多数の人ばかりでもう二度と自分の人生で合わない人がほとんどだからです。
なので自分の周囲で異臭に気づいて、不快感を感じられたとしても、まぁそれはぶっちゃけた話、知ったこっちゃありません。
そう考えると自分自身が楽になるのです。
だって1日に何回もオナラが出るんですよ。。。それは仕方ないわ。
ただこれに関して、音を出すのはご法度です。
「完全にこいつがオナラをした」ということがバレてしまうのと、音による不快感っていうのがどうしても出てしまうので、音を出すことだけは避けましょう。
オナラが出てしまうことは仕方ないにしても、音を出さない工夫は、マナーです。
これをクリエイティブミュートアウトプットと呼ぶことにしましょう(CMA)
特定のエリア内にとどまるときは回遊しながらオナラをする
例えば、一定時間コンビニの中を立ち寄ることがあったとします。
その場合はクリエイティブミュートアウトプットしながら常に歩きつつ、何かものを探してるふりをしてオナラをする。
これが正解です。
オナラをして立ち止まってしまうと、こいつがオナラをしたというのが臭いと距離でバレることになります。
オナラをしながら回遊をして、他の人が通ったときにはすでに誰がオナラをしたことが気づかれないようにするというのが趣旨です。
バレるかバレないかで、バレないようにするというのはオナラをする際に最低限のエチケットだと思います。
オナラをした人がバレることで、異臭とか臭さに対する恨みが増大します。
自然現象に対する恨みだったのが、人にフォーカスされるた恨みに変わるんですよね。
基本的には誰からも恨まれたくないじゃないですか。
座っているときのオナラ
座っているときはまた方法が当然異なります。
お尻の半分を持ち上げて空気の通りを良くすることで、スカシッ屁をします。
そのスカシッ屁を細かく、一定のタイミングで分割することで、異臭に気付かれないようにするのです。
これもなかなかクリエイティブです。
ひとりのときは思いっきり音を立てよう!
1人の時は思いっきり音を立てて、「これでもか!}というくらいに大きい音のオナラをするのが最高です。
大きな音で全力のオナラをするのは、少し下品ですが生理的にとても気持ちの良いものです。
この意見に反対する人はあまりいないでしょう。
パートナーにはオナラを認識させる
翻訳者や結婚相手、恋人、彼女彼氏には必ずオナラを認識させましょう。
念の為ですが、これは私がそういう性癖があるとかそういうような話ではありません。
仕事以外でも長い時間時間を共にするパートナーに対して、いつもオナラを我慢しているようだと、めっちゃ大変で、QOLが下がります。
生活の品質が大きく下がるというわけですね。
考えてみれば分かることではあるんですが、オナラを我慢してばっかりだとお腹が痛くなってきたり、メンタルも冴えなかったり、どこでオナラをするかを考えないといけなかったりとかで、本来楽しめるものも楽しめません。
すべてプライベートぐらいは我慢せずに気持ちよくクリエイティブにオナラを出していきたいということです。
ではどうやってパートナーや恋人に対して自分がオナラをする人間だよ!というのを認識させるのが良いでしょうか。
一旦皆さんご自身でも考えてみてください。。。
私が提示する答えは以下に記載をしていきます。
我慢せずオナラをした段階で発表する
我慢せずに恋人の前で堂々とオナラをしてください。
オナラをした後に「ごめん、わたし今オナラしたよ」と恋人に公表してください。
そこで、本当にプライベートな付き合いであればちょっと和むはずなんですよね。
まぁ嫌がられたにしても、笑いが起きる程度の嫌がられ方のはずです。
仮に、そのオナラがきっかけで嫌がられて別れるとか、その恋人が流れていってしまうようであれば。。。
本当にあなたのことを好きじゃなかったという証明にもなるのです。
つまりはオナラをしても関係が続くかどうかというのは、オナラが判定をしてくれるわけです。
反対に、自分が日常的にオナラをしていても、本当に嫌ってこない恋人というのは、関係が長く長く続く相手という証拠にもなります。
考えてもみれば、長く続く関係の中でオナラごときで離れるなんてナンセンスですよね。
結婚するかどうかを悩む恋人って、結構多いと思うんですけど、悩む以前にオナラが許容されているかどうかっていうのを真剣に考えてみても良いのではないでしょうか。