害虫、特にゴキブリが本当に苦手。
見ただけで背筋が凍って、その場からダッシュで逃げ去りたいって言う衝動にかられるような状態の人間である。
男なのになんとも情けない。しかし、ほんとうにどうしようも無いので、なんとか対処するしか無い。
子供の頃はまだ、虫と親和性が高かったので良かった。
大人になってからなると、一人暮らししてるワンルームのマンションでゴキブリが出ようものなら、すぐさま飛び出した。
もう二度と家に帰りたくないと思って本気で悩んでしまうような、それぐらいにゴキブリが大嫌いになってしまっている。
むしろ嫌いという言葉では表現できないくらいの重みである。
ゴキブリって言う発音自体がそもそも嫌い
このブログを書くかどうかもためらうくらいに「ゴキブリ」っていうの嫌いで、ゴキブリのことを連想するだけでゴキブリが近寄ってくるんじゃないかと言う妄想すら抱いてしまう。
だから、記事にするのをためらっていたが、同じように悩んでいる人に有益な情報を提供できればと思ってこの記事を書いている。
私はゴキブリが多い大阪や東京に住んでいた。
大阪は夏の夜になると都心部ではゴキブリがコンクリートの上を徘徊していても全然珍しくないような場所である。
なので、夜の細かな動きとかにすごい敏感になってしまって、夜道を歩いていてそっと何か小さな物体動いたらゴキブリだと思ってビクッとしたら枯れ葉が風に揺られただけだった。。。そんなオチも何度も経験した。
有効な対策方法と言うのは一切存在しないので対策としてあるのは引っ越しのみ
結局大阪とか東京で社会人になってから10年以上住んでいたが、結論からいうと環境を変える以外に解決策は存在しない。
たとえ、住んでいる家の中だけを対策しても、完璧な状態は作れないないし、家以外でゴキブリに出くわす可能性を捨てきれない。
敵がいつどこに潜んでいるかわからない状況下で、いくらムシューダや置型の殺虫剤をやろうが所詮は対処療法でしかない。
仙台に住んでからは、心配ごとが無くなった
もう本当に安心して過ごせてる。仕事で出張する機会もあるが、東北一円か北海道だから、やっぱり安心。
安心という大きな大きな土台の上で生活できているので、ちょっとしたものの動きとか夜間にささっと何かが動いたような音とかも一切気にならなくなった。
まぁ本当に安心でしストレス自体も減るし、不安要素が減るだけでもっとクリエイティブの生活ができるようになった感がある。
なので、私の出身は関西だが、これからも関西を離れて東北か北海道で暮らしていこうと思っている。
まとめ
同じように害虫とかゴキブリに対して本当に真剣に悩んでいるけど、あんまりまわりにも相談できない人は以外と多いのではないか。
このブログを見てくださった方には、可能であれば東北とか北海道に移り住んでは環境こと変えて安心して生活できる状態にすることでQOLを上げることをお勧めしたい。