サラリーマンをしながら副業をするということは、副業時間が限られている中でも成果を出さないといけません。
例えば、土日がサラリーマン業が休みなのであれば、土日ともに副業に投下できるくらいのやる気がないと副業はなかなか続きません。
副業がそこまで好きではなくても、生き方が好きという選択肢もある
私自身もそうなのですが副業としてやっている仕事は、本当に好きなことなので、遊びであったり、趣味でもあったり。。。
人の役にも立てて、お金ももらえるので、とてもとても嬉しいことなんです。
当然仕事であることに変わりはないので、やらなければではいけないことも中にはあるのですが、トータルして楽しんでやれているというのが大きなポイントです。
この点は本当に重要です。
これがけっこう嫌いなことや、つまらない単純作業が副業になってしまうと、休みの日であってもサラリーマン業と同じように働かなければいけないということになってしまいかねませんからね。
要するに、副業が結果的に辛いと、長続きしないというのがオチになります。
なので、基本的にやりたくないジャンルの仕事は絶対に、副業でやらないようにしましょう!
誰でもできる仕事も副業には不向き
また、新聞配達みたいに、誰にでもできる仕事というのは、自分の時間を切り売りするだけになるのでやはりそれもいい副業とは言えません。
つまり、少し覚えれば習熟度がみんな一定になるような仕事は単価が低いので、これも長続きするモチベーションが湧きません。
ここでいったん副業に必要な仕事の条件をまとめてみます。
- 好きなことで、休日にやっていても飽きないこと
- 習熟度が深く、スキルや知見が必要になること
- ある程度、高い時間単価が目指せること
ある程度好きなことであって、かつ副業として稼げる可能性があるものは何なのか???
というと、かなり候補が絞られてくるのではないでしょうか。
これまでの人生の生き方や、過ごしてきたこと、持っている技術が問われることになりますね。
それでも何をやれば良いかわからない!という場合はすでにおもしろそうな働き方をしている人のお手伝いをするというのも1つの方法かもしれません。
楽しそうな働き方をしている人の手伝いをすることによって、実際にどういうスタイルで働いているのか、そこで学べるノウハウを吸収して自分のスキルアップと今後の展望を見つけましょう。
この記事が少しでも副業で自由なライフスタイルを目指したい人の参考になれば幸いです。